かりまいちゃんコレクション

現在、町立図書館で働いているスタッフは全員女性なのですが、一人だけ、小さくて可愛らしい女の子がいることにお気づきでしょうか?

黄色いフリフリのワンピースに身を包み、頭にはカリンの帽子をかぶった女の子です。

スタッフの胸元にもいる、あの子です♡

女の子の名前は『かりまいちゃん』。

まんのう町の特産品であるカリンの実を模した帽子が特徴的な、町立図書館のマスコットガールです ♡

名前の由来は、まんのう町のシンボルである「かりん」と「借りませんか」という意味の讃岐弁「借りまい」という言葉を掛け合わせています。まんのう町の果汁がいっぱい詰まったお名前なんです ♪

皆さん、覚えてくださいね。

2018年の6月に登場して以来、季節やイベントに合わせ、かりまいちゃんは様々なファッションで図書館を彩ってきました。

ほんの一部ですが、ご紹介しますね。

ハロウィンでは魔女になり…、

クリスマスにはサンタさんにも…、

お正月には晴れ着姿も披露しました。

去年の夏には、グラビアにも初挑戦!

 

絵本にもなってますよ (^_-)-☆

かりまいちゃんの生みの親は、当館の司書兼デザイナーのYさんです。

純度100%当館オリジナルのキャラクターなんですよ !(^^)!

これからも、館内の掲示物や印刷物など、様々な場所で見かけると思いますが、可愛がってやってくださいね。

 

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第1回 ブログ版「郷土史講座」

巣ごもり生活もゆるやかになり、新緑を揺らす風を頬に感じながら、お散歩や街歩きも少しずつ楽しめるようになりましたね。

歴史好きの方は、古地図を片手に史跡巡りなどに出かけたくなりますよね。

そんな歴史好きの方や、郷土愛にあふれた地元の方たちに大人気の「郷土史講座」が、この度 ‟ブログ版” として新シリーズを開始することになりました!

講師はまんのう町在住で地域の歴史を長年に渡って考察されている、片岡孝暢さんです。

 

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第1回  ブログ版「郷土史講座」 ~偉人シリ-ズ~

<二宮忠八翁ともみの木峠>

まんのう町追上の「もみの木峠」。ここは、二宮忠八がカラスを見て飛行原理を着想した地、今回は、日本航空機の父と呼ばれる「二宮忠八」(1866年~1936年)のことについて紹介します。「空飛び器、でもなんとなく軽い感じがし、思案した末、思いついたのが「飛行器」でした。

それでは、太郎君と花子さんの対話・問答を通して、皆さんも彼の考案した飛行器のすばらしい点を考えてみてください。

 

花子さん二宮忠八さんがもみの木峠で、飛行原理を発見したのはいつ頃のことなの?

太郎くん明治22年(1889)だよ。彼は丸亀の陸軍歩兵隊の看護手として、高知の方へ野外練習に行っていた帰り、ちょうど昼飯のとき、竹皮に付着した飯粒を食べにカラスが滑空してくる姿を見て考えたそうだよ。

花子さん:カラスのどこに着眼したの?

太郎くん:今までは、鳥が飛べるのは羽ばたくからだと考えられていたと思うよ。でも、その時、カラスは羽ばたかなくても飛べている。そしたら・・・。急いで、丸亀の宿舎で、毎晩、カラスをまねた模型の動力飛行器を作り、わずか2年後に完成したようだよ。(明治24年(1891)、25歳、烏型飛行器)それが、下の写真①だ。実際飛ばしたとき、地上滑走しての1回目約9m、2回目約10m、3回目は手で投げて約30mだったようだ。

写真① 二宮忠八飛行館提供。(次男の顕次郎氏製作の模型。)

花子さん:カラスそっくりね。

太郎くん:今の飛行機と関連させて、当時としてはすごいなと思う点を見つけてみてよ。

花子さん:車輪が3つあるのは今の飛行機と同じね。本で見たけど、確かライト兄弟は寝て操縦しており、機体には車輪がなかったと思うわ。

花子さん:プロペラの発想もすごいわ。ひと昔前の飛行機も同じだもの。

太郎くん:ゴムをねじることでプロペラの動力とし、しかもこのゴムは自分のいらなくなった聴診器の管を使ったそうだよ。

太郎くん:僕も模型飛行機を作ってみたことがあるけど、垂直尾翼がはずれて飛ばしたところ、機体がぐるぐる回ってまっすぐ飛ばなかったことを覚えているよ。

花子さん:すると、このカラスの場合はどうなるの?

太郎くん:頭の所が、竪になっているので、これが垂直尾翼の代わりになっていると思う。

花子さん:もう他にはない?

太郎くん:何と言っても一番すごいと思うのは、羽の形だと思うよ。断面図を描いてみると、図①のようになっている。

図① 筆者作成

太郎くん:力学的に、物体は重力が働き、そのままだと落ちてしまうけど、前に進む推進力が働くと、空気抵抗をえながら物体を押し上げようとする力(揚力)が働き、その対角線上に進むという原理だよ。(図②)羽の形が上は山のように、下はまっすぐになっており、違うからこそ、速度や圧力の違いが生じ、揚力が生まれるそうだよ。しかも、鳥のように、つばさをいくらか上向きにつけて、前進する力を加える、と飛べると考えたのかな?

図② 二宮忠八飛行館提供。(展示物 三「飛理も原則発見」より)

花子さん:それで、あんなにも重い飛行機が飛ぶのね。でも、原理を理解するのは難しいわ。

太郎くん:そうだね。僕も、なぜ羽の上の速度が下より速くなるのか理解しにくいよ。

花子さん:でも、忠八さんはどうしてこんなすばらしい発想が生まれたのかしら?

太郎くん:彼の出身は愛媛県の八幡浜で、子どもの頃、そこで遊んだ体験や勉強からの気づきが役に立ったのだと思うよ。

例えば、川での水面に向かっての石投げ、竹とんぼづくり、そして、工夫した凧づくりでは名人と云われていたそうだよ。僕も凧あげした経験があるけど、凧に取り付けた糸の調節をして、重心の位置を決めていたと思うよ。

花子さん:話を飛行機にもどすけど、飛行機が空中で自由自在に方向が変えられないとこまるわね。

太郎くん:そうだね。そのためにも、忠八は人が実際に乗ることができる飛行器を作り出したいと考えた。そこで、彼は百種以上の鳥や昆虫の飛ぶ姿を熱心に観察記録し一途に研究したそうだよ。その中でも、玉虫が一番良いと思ったそうだ。それは、上の堅い羽を張って、空中で空気に抵抗し、下の軟らかい羽が堅い羽を押し上げるようにしているから。しかも他の甲虫類と違って、下の羽を折たたまず、同じ大きさであることにも注目したようだ。

下の写真②のように、下の羽を手で操縦し、傾きを変えて、方向転換を図るようにしているよ。

写真② 二宮忠八飛行館提供。(展示品 実寸大の模型品)

花子さん:展示物の玉虫型飛行器にはエンジンがついていないわね。どうして?

太郎くん:人を乗せるためには、エンジンが必要だよね。でも高くて買えないので、軍の上司の方にお願いしたのだけど、断られ、軍を退き、製薬会社で働き自分でオ-トバイのエンジンを購入しようと考えたようだ。

でも、ライト兄弟に先を越されたことをニュ-スで知り、夢が打ちかだかれて、(世界初でなくなった、1時間も飛んだというライト兄弟のような飛行器を10年間研究しても完成することができたかどうかは疑わしいという謙虚な気持ちになり)自分は潔く、飛行機事故の犠牲者を弔うために、飛行神社を建て、神主となったそうだよ。

花子さん:素晴らしい方ね。

太郎くん:のちに、二宮忠八の研究した飛行器のことが認められるようになって、大正14年(1925)、「もみの木峠」に記念碑「魁天下」を建て、二宮忠八夫妻をお招きし、顕彰していくことにしたそうだ。彼から頂いた寄付金で、十郷小学校では二宮賞を設け、地元の人は手紙でのやりとりをしていたそうだよ。

 

筆 者:児童生徒の皆さんに、物事をじっくりと見つめる力を忠八さんから学び、夢をもって大空に羽ばたいてほしいと願っています。図書館にも飛行機に関する本がたくさんあります。ぜひ、読んでみてください。

(内容面では、『虹の翼』吉村昭、文春文庫を参照させていただきました。また、平成29年、仲南小学校の3年生が社会見学で飛行館に来られた時の質問内容も参考にさせていただきました。そして、飛行館の方には大変お世話になりました。ありがとうございます! 元二宮忠八飛行館館長 片岡孝暢)

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まさに、まんのう町が誇る偉人ですね。

ブログ版「郷土史講座」を通して、地元の方のみならず、多くの方にまんのう町の知られざる魅力を知ってもらいたいですね。

片岡さん、ありがとうございました。

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『まんのうBookBookつくり隊』作品大公開! Part2

おうちで参加できる『まんのうBookBookつくり隊』。

素晴らしい作品を大公開します。

ご一緒にお楽しみください ♪

 

みかんさん作【ジェラルミンのフライ返しの思い出】

『リセット』 北村薫 著 新潮社

文字も絵も味わい深くて、ずっと眺めていたいような不思議な温もりがありますね。

 

みかんさん作【やりぬく力~生き方を考える~】

『やりぬく力 GRIT  人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

アンジェラ・ダックワース著 神崎朗子訳  ダイヤモンド社

みかんさんからもう一作。

言葉に力がありますね。突き刺すような強い力ではなく、心にじんわりと染み込むような優しい力、とっても素敵です。

みかんさん、ありがとうございます。

 

むっちゃんさん作【スーザとダリアとこやぎたち】

『ねぼすけスーザとやぎのダリア』 広野 多珂子 著 福音館書店

ちぎり絵で表現したヤギが、とても可愛らしいですね。ねぼすけの女の子、スーザの表情も愛嬌たっぷり!

むっちゃんさん、見る人を笑顔にする、素敵な作品をありがとうございます。

 

参加して下さった皆さんには、「まんのうBookBookつくり隊認定証」をお送りします。

これで皆さんは、「まんのうBookBookつくり隊」の一員です!

 

『まんのうBookBookつくり隊』は、誰でもお家から参加できるイベントです。

是非是非、素敵な作品をお送りください。

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第2回 ブログ版「農業講座」

日差しに輝く新緑が眩しい季節になりましたね。

初夏の兆しの中、土いじりをするのは気持ちがいいでしょうね。

本日は、土いじりが好きな方も、興味があるけどなかなかできずにいる方も、どなたでも楽しめ勉強になる、ブログ版「農業講座」の第2弾をお届けします。

講師は、‟まんのうの達人” 豊嶋和人さんです。

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【コンパニオンプランツって、実際どれくらい「効く」んだろう】

最近ではスーパーやドラッグストア、ホームセンターの店頭で家庭菜園用に希釈済みのさまざまな農薬スプレーをたくさんみかけるようになりました。逆に多くの家庭菜園本は無農薬栽培を売りにしています。試しにまんのう町立図書館の蔵書から「家庭菜園」「無農薬」を両方キーワードに含む本を検索してみると、18冊も見つかりました。なるべく無農薬でやりたいけれども、現実は難しいということなんでしょうか。

無農薬でがんばる家庭菜園本によく登場するのが「コンパニオンプランツ」と呼ばれる技術です。作物の近くにその作物によい影響を及ぼす植物を植えて、生育を促したり、病害虫を防いだりするものです。

たくさんのコンパニオンプランツが紹介されているのですが、効果のほどはどうなんでしょう。これを実際に試して検証してみるのも家庭菜園の大きな醍醐味ですが、気候や作型、土壌条件に効果が左右されるようなものも多いような気がします。

例えば、レタスのようなキク科作物とキャベツやブロッコリーのようなアブラナ科作物を近くに植えて、アブラナ科作物だけにつくモンシロチョウやコナガを忌避させる方法がよく紹介されています。春はアブラナ科につくイモムシはほぼモンシロチョウとコナガだけですからバッチリですね。秋はどうでしょうか。秋だとコナガやモンシロチョウよりハスモンヨトウが一番の強敵イモムシです。そしてハスモンヨトウはレタスもキャベツもブロッコリーも食べてしまう広食性のイモムシです。秋にはどうやらこの方法は通用しなさそうです。

ところで、農家と研究機関の二人三脚によって、コンパニオンプランツの一種であるインセクタリープランツやバンカープランツを使って土着の天敵昆虫(益虫)を集めるプロ向けの技術がここ10年くらいでものすごく進歩しました。プロ向けということは、その技術で収益をより多く上げなければなりませんから、ちゃんと効果があって、費用や手間がそれに見合うものでなければなりません。そういったことが比較的確かめられた技術をいくつか紹介します。

まずは最近このあたりでもよくみかけるようになりました、ナスやキュウリやオクラの畑をイネ科の牧草「ソルゴー」で囲う技術です。これは元々岡山県で開発されました。「ナスのソルゴー巻」などとも言います。美味しそうですね。

ソルゴーは防風や、農薬の周囲への飛散を防ぐ役割だけではなく、蛾の飛来を妨げたり、様々な天敵の住処になります。特に、イネ科だけに寄生するアブラムシを食べにくる天敵をよく集めます。下の写真はソルゴーに寄生するヒエノアブラムシを捕食するヒラタアブの幼虫です。増えた天敵は野菜のアブラムシも食べてくれます。

ソルゴーは暑い時期の植物ですから夏から秋にかけて活躍します。うちは3月にオクラを播くのですが、風が強くアブラムシも多い春に同じようなことができないかと試行錯誤して最近うまくいってるのが、ライ麦を使った方法です。 

極早生(右)と中晩生(左)の二種類のライ麦を12月に播いておくと、3月から5月にかけて立派な防風壁とアブラムシの天敵の住処ができます。

そんなに前から麦を準備するのはスペースの問題もあってたいへんかもしれません。そこで手軽に使えるのが、おうちで猫を飼っている人にはおなじみの、ホームセンターやペットショップに売っている猫草の種や苗です。これ、たいていは成長の早い極早生のえん麦なんです。苗で売っているものを買ってきてそのまま畑の野菜やプランターのそばに置いてもいいですし、3月から5月に種を筋播きにしてもいいでしょう。商品の性質上種子消毒していないので、すぐにムギクビレアブラムシというこれもイネ科にだけ寄生するアブラムシがついて、それを食べにテントウムシなどの天敵がやってきます。ただしえん麦は雑草化しやすいので、穂が出たらなるべく早く刈り取りましょう。敷きわらにすると2度美味しいですね。

このような麦を使ったアブラムシ防除法は、世界最先端オランダのパプリカ圃場でも行われているそうです。長くなりましたのでここまでにして、次回は果菜にキズをつけたりウイルス病を媒介するアザミウマやコナジラミを雑食のカメムシに食べてもらう方法を紹介します。

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まさに、「生きた教科書」ですね。

豊嶋さん、ありがとうございました。

また次回をお楽しみに!

 

 

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『まんのうBookBookつくり隊』作品大公開! Part1

この春、町立図書館が始めた新たな取り組み『まんのうBookBookコミュニケーション』の第1弾である、「まんのうBookBookつくり隊」に、続々と作品が送られてきています。

どれも、趣向を凝らした素敵なものばかり!

順次紹介してまいりますので、お楽しみください !(^^)!

 

マーコットさん作 【3時のアイスクレープ】

『ずっと作りつづけたい3時のおやつ』 川上文代 著 講談社

クレープ+アイスの最強コンビ!

味を想像するだけで、思わずよだれが出ちゃいますね。

お皿やテーブルクロスも素敵で、真似したい要素が満載ですね。

マーコットさん、ありがとうございます。

 

とんかつさん作【くものすとごみだらけのもりのこやの中にいたかたつむり】

『バムとケロのもりのこや』 島田ゆか 作絵 文渓堂

カタツムリの特徴をうまくとらえた、芸術的な作品ですね。色の組み合わせも、抜群です。

触ると色が変わりそうな、不思議な雰囲気が魅力的です!

とんかつさん、ありがとうございました。

 

とんかつ&みかんさん作【ひこうきができたよ!】

『バムとケロのそらたび』 島田ゆか 作絵 文渓堂

素晴らしい!

飛行機も車も、今にも動き出しそうですね。

とんかつ&みかんさん、大作をありがとうございました。

 

参加者の皆さん、素晴らしい作品を送って下さり、ありがとうございました。

「まんのうBookBookつくり隊」は、どなたでも家から参加できるイベントです。

1冊の本と身近な素材を使って、長い長~い「おうち時間」を楽しんでみてください。

 

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テレワーク実施中

このところ、テレビなどで「テレワーク」という言葉をよく耳にしますよね。

都会のお洒落なオフィスで、最先端の事柄を扱うカタカナ職業…、というようなイメージがありますが、実は現在、町立図書館でもテレワークを実施中なんですよ ♪

そもそもテレワークとは?

「tele=離れた場所」と「 work=働く」という二つの言葉をくっつけた造語で、情報通信技術を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことなんだそうです。

都会の洒落たオフィスではない町立図書館でも、職場での「3密」を避けるため、出勤するスタッフの数は最小限にし、他のスタッフは在宅勤務という、いわゆる「テレワーク」を導入して頑張っております。

ちなみに、ブログ担当のワタクシは本日出勤でございます。

何かと行動が制限され、ストレスがたまりがちになりますが、ここを乗り切って笑顔で再会したいですね。

本日も、最後までありがとうございました。

 

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今日は何の日?

1年365日、毎日が何かの日です。

祝祭日や年中行事、宗教行事に記念日、誰かの誕生日や命日などもありますよね。

4月30日は、図書館にとってとても大切な日です。

皆さんは、『図書館記念日』という日があるのをご存知でしょうか。

1950(昭和25)年4月30日に、図書館法が公布されたことを記念して、日本図書館協会によって制定された記念日です。

現在では、図書館が無料の公共サービスであることは当たり前ですが、当時としては画期的な理念だったようです。

『世界本の日』である4月23日~図書館記念日~子どもの日をはさんで、5月12日までは、『子ども読書週間』となっています。

子どもたちにもっと本を! という願いから、1959年に始まりました。

家にいる時間が長くなっていますが、こんな時だから大好きな本を読んで、町立図書館の『BookBookつくり隊』に是非ご参加ください。

誰でも、お家から参加できるイベントですよ!

詳しくは図書館ホームページ、または4月23日のブログをご覧ください。

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第1回 ブログ版「農業講座」

朝夕の肌寒さもようやく和らぎ、春真っ盛りの今日この頃、園芸や家庭菜園など、土いじりがお好きな方にはいい季節ですね。

今年度は、まんのう町立図書館HPでも「まんのうの達人」としてお力を貸していただいている豊嶋和人さんの「農業講座」を予定しておりましたが、4月・5月と延期を余儀なくされておりました…が、この度 ‟ブログ版” として、新たな形で皆さまにお届けできることになりました!

第1回のテーマは「土」。

講師はまんのう町で農業を営んでおられる、豊嶋和人さんです。

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【園芸番組や家庭菜園本の土とまんのう町の土ってなにが違うんだろう】

高篠で農業をやっています豊嶋と申します。本が大好きなもんで農業雑誌に書評コラムの連載もしております。

新型コロナウイルスの感染拡大であまりお出かけもできず、気が滅入っている方も多いんじゃないでしょうか。こういうときこそ家庭菜園や畑しごとの出番です。美味しい空気を吸いながら、美味しい野菜やきれいなお花を作ってみましょう。

ところで、NHKの園芸番組や家庭菜園の本、雑誌に出てくる畑の土と、まんのう町の田んぼの土ってどこか違うと思いませんか。

ホームセンターで買った黒土(黒ボク土)を田んぼに置いてみました。

右の黒土が、園芸番組や本でよくみかける畑の土ですね。関東や九州によく見られる土です。この辺の灰色や褐色の土と違って乾いていても黒いんです。そして軽い。鍬が楽々と入ります。

最近は大雨にみまわれることが多いですが、左の田んぼの土のように雨に叩かれて固まることもありません。よほどの大雨でないかぎりはすーっと浸透していき、水はけは抜群です。

いいことばかりかといえばそうでもありません。黒ボク土は軽いので大風が吹けば飛んでいきます。石灰質肥料や堆肥がふんだんに使えるようになるまでは、作物の育たないやせ地とされてきました。かつては土器川と金倉川が山の養分を運んでくれるまんのう町の土のほうが肥沃ないい土だったんですね。

というわけで、園芸番組や本を参考にして家庭菜園を楽しむ際には、まず高い畝とスムーズに水が流れる排水路を用意しましょう。水がたまってから鍬を入れるのでは土が重くてしんどいですからね。

梅雨後半の大雨で根傷みして水が吸えないところに梅雨明けの強烈な日差しがおそう頃をうまく乗り切るのが春から夏にかけての家庭菜園のコツです。野菜ならピーマン、花ならアスターでは特に注意してください。

最後に、図書館の蔵書のなかから土にまつわるおすすめの本を紹介します。

松中照夫『土は土である 作物にとっていい土とは何か』 農山漁村文化協会(6135マ)

読みものとしても楽しい、土作りの入門書です。

山野井徹『日本の土 地質学が明かす黒土と縄文文化』 築地書館(4551ヤ)

黒ボク土をめぐる謎解きがとてもスリリングです。

横山和成監修『図解でよくわかる土壌微生物のきほん』 誠文堂新光社(6135ズ)

植物の生育を助けたりさまたげたりするいろんな微生物について一度に学べます。

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いかがでしたか。農業の達人ならではのお話が聞けましたね。

豊嶋さん、ありがとうございました。

第2回以降も、お楽しみに!!

 

 

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まんのうBookBook(ぶくぶく)つくり隊 大募集!!

新型コロナウイルスの感染拡大により、全国の図書館でイベントは軒並み中止となっております。

町立図書館でも、子ども読書週間やゴールデンウィークなど、スタッフ総出で準備をしていたイベントが、すべて「お蔵入り」となってしまいました。

そこで、180度発想を転換させ、図書館に行けないなら、お家でイベントに参加しよう!

という、新企画を立ち上げました。

その名も、『まんのうBookBook(ぶくぶく)つくり隊』大募集! です !(^^)!

前回のブログで紹介しました、「まんのうBookBookコミュニケーション」のイベント第1弾です!

お家で好きな本を読み、その本のイメージや、頭に浮かんだ ‟ひらめき” などを作品にしてもらいます。

絵でも立体作品でも手芸でも、作るものは何でもOK。

例えば…

恐竜のおはなしを読んだ直後に、手近にあった新聞紙に描いた絵とか…、

折り紙の本を参考に作ってみたり…、

本家よりもカラフルでキュートな虫さんなんかも…。

自由な発想とセンスをフルに活かして、素敵な作品を作って下さい。

出来上がった作品は写真に撮り、町立図書館までメールで送って下さい。

本のタイトルと、作者の名前、出版社名も忘れずに書いておいてくださいね。

メールの送り方はこんな感じです。

 

件名には「BookBookつくり隊」と入れてください。

本文には、お名前と本のタイトル・作者・出版社、そして作品名を書いてください。

最後に写真を添付して、下記のアドレスまで送信してください。

mail : toshokan@manno-library.jp

『まんのうBookBook(ぶくぶく)つくり隊』のみなさんの作品を、後日ブログで紹介させて頂きます。

こんな時だからこそ、本を通して、みんなでつながりましょう!

たくさんの作品をお待ちしています。

 

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『まんのうBookBookコミュニケーション』始めました♪

4月は始まりの季節。

町立図書館では、2020年春から新しい取り組みを始めました!

その名も『まんのうBookBook(ぶくぶく)コミュニケーション』です。

「本」を通じて、「図書館」と「人」と「地域」が互いにつながって行こう! という活動です。

Bookが2つ並んで、「ぶくぶく」と読みます。

本を開くと違う世界に行けたり、知らないことを学べたり出来ますよね。

知識や夢、希望などが、まるで泡立つシャボンのように ‟ぶくぶく” と本からあふれ出てくるイメージです。

毎月発行している『図書館だより』でも、本や図書館にまつわる雑学やおもしろ情報を短くまとめた、「まんのうBookBookコラム」を展開しています。

今後、町立図書館で行う様々なイベントや読書活動に伴って、「BookBook~」という言葉を耳にすることがあると思いますが、みなさん覚えてくださいね。

そして、そのイベントや活動に参加して下さる皆さんは、『まんのうBookBook隊』の一員です! よろしくお願いします。

多くのイベントが中止となり、人と人がふれあう機会もなくなっていますが、

こんな時だからこそ、図書館に出来る本と人との「つながり」を提案していきたいと思います。

それが「まんのうBookBookコミュニケーション」です !(^^)!

町立図書館の新たな取り組みに、皆さんご賛同ください!

次回のブログで第1弾のご案内をしますので、お楽しみに!!

 

 

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